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女性である事を楽しみ、健やかに美しく生きる為に、私が思う大切なこと好きな事、そしてわたしの日常を綴ります

「性の健康教育」output ①

気が付けば、もう7月です!

 

緊急事態宣言が明け、

目に見えた活動は出来ないけれど、

ぼちぼちと、個人としてやりたい事を

やっていきます❣️

それは、自分の興味のある事の

input と output です❣️

 

と、前回投稿しました💡

 

6月は、本当に沢山のことをinputした気がします😂

 

私が知りたい事の情報網が凄かったと❗️

 

それこそ、

これは、コロナのお陰なのかも知れません

オンラインですよ✨

 

私の興味がある事と言えば、

セクシャリティーに関する事ですが、

 

性教育で言えば、

私の中では神にも近い存在の

助産師さんと繋がることができ

信頼性の高い学習会に参加✨

 

より実践的な学びの機会を得ることができています

 

オンラインって凄いね〜✨

 

だから

情報量がホンットに凄くて、頭パンパン🤯

 

とにかくoutputしないと

頭の中がショート💥しそうなので、

少しづつoutputしていきます❗️

 

 

 

早速ですが、

今日は幼児期の性の健康教育について💡

 

この「性の健康教育」という言葉

性教育」という言葉より

私はとてもしっくり来ています🙂

 

性教育」って、

月経や精通、性器教育や

月経教育、避難、性感染症予防など、

それも大切ですが、

それだけではありません。

 

人間、誰にでも備わっている「性」

その健康なんですよね😊

 

 

日本の性教育は遅れていると言われますが、

グローバルスタンダードの指標として、

ユネスコが出している

『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』

では、性教育の開始は5歳から設定されています。

 

幼児期の特徴として

子供の性的関心は、

【乳児】であれば、

口や肛門、性器と言った粘膜で得られる性的な粘膜快感

【幼児期 4・5歳】であれば、

どこから生まれたの?と性の質問の多い時期

【学童期 低学年】であれば、

急激に性的関心はおさまる時期

友達関係や自然、身の回りの出来事に関心が向く時期。

親や先生の行く事は正しく、絶対だと思っている。

 

幼少期は、性に関する質問を沢山してくる時期

 

そして、幼い程、なんの先入観もなく、質問したり、聞き入れたりもする。

 

質問してくれた時が

性の健康教育のチャンス到来❗️

 

その時は、

☑︎ 怒らない

☑︎ 誤魔化さない

☑︎ 嘘をつかない

この3つは、性のお話をする時のお約束

 

出来るだけキチンと答えたあげると

子供は安心する

 

何を聞いてもいいんだ

怒られないんだ

教える人 = 相談できる人

 

性被害にあった時ほど

相談して欲しい。

声に出して欲しい。

その土台を作っておく必要がある。

 

3つの約束は、

幼少期だけでなく、

これから大人になって行く積み重ねのスタート

 

思春期になって必要性を感じ、

今まで触れていなかった性に関する話が

急にできるのか?

 

小さな頃からの

暮らしの中での積み重ねがとても大切

 

 

助産師として感じることは、

生まれたばかりの赤ちゃんは

「生きるぞー!」とギャンギャン泣いて

自己肯定感の塊❣️

 

子育てをしていく上で、

自己肯定感を育む!上げていく!

のではなく、

自己肯定感MAXの状態にあるものを

下げないようにすること

 

それは、

私たち大人の関わりや

暮らしの中での積み重ねが

大きく影響している

と言うことを感じました

 

自己肯定感MAXの子供達

それを下げないように関わる。。。

 

子供達に対し

ダメダメが多い私。。。

反省です😭

 

学んだ情報は

まだまだ膨大にありますが、

今日のoutputはここまで!

 

いや、性の健康教育、

奥が深いっす〜

 

楽しいっすぅ〜🧡