性の学びから見えてきたこと【センシュアリティ】
学びを進める中で、
「性医学」という分野が確立してるフランスでは、
女性の性への知識と理解が、
とても進んでるということを知りました。
フランスでは、産後の骨盤底筋群のリハビリテーションとして、処方箋が出され、保険でカバーされながら、リハビリを受ける事が出来るそうです。
女性は生涯に渡って、中でも産後は特に、
ペリネ(骨盤底筋群)のケアが必要と言うことを理解されています。
また、
健康のバローメーターとしての「性」
があります。
人間の3大欲求は、
「食欲」「睡眠欲」「性欲」
体調が悪くなると、食欲や睡眠欲が減退します。
病院の問診では、
「食欲はありますか?」「眠れていますか?」
とは聞かれますが、
「性」に関する情報もしっかりと問診にあるそうです。
「性欲」は男性だけでなく、女性にも当然あり、
「性」を健全なものとして捉えられていることを感じました。
性に対するタブー視が根強く、性教育は消極的
しかし、
性産業は世界一の日本
だからこそ、「性」の正しい理解が必要なんじゃないかと感じます。
そして、私の中で、1番興味深く、
納得できたのが、
デリケートゾーン のケアです‼️✨
わたしの中では、ここの気付きが1番大きかった‼️←熱っw
デリケートゾーンの清潔を保ち、
アンダーヘアを整えて、
しっかりと保湿をするケアを
若い時からする❗️
それは、何故か‼️
は、また詳しく書きますが。。。
(←引っ張ってる訳じゃありません😅)
デリケートゾーンのトラブルは、
自尊感情と密接につながります
産後の尿もれ、デリケートゾーン の不快感が、
どれほど悲しく、そして情けなく感じたか。。。
【センシュアリティ(Sensuality)】
という言葉を知っていますか?
▶︎女性が本来生まれ持つ艶っぽさ、知性、内なる女性らしさ と表現されます
このセンシュアリティを大切にするという感覚は、
私にとって、とても心地の良いものでした。
性に対してトラウマがあるけれど、
そんな自分自身をも癒す事のように感じました。
デリケートな部分を大切に扱う行為は、
自分を愛でる、自分と繋がる
とても大切な事でした。
外見を着飾るだけでなく、
女性の一生涯を通じて、
センシュアリティを、どう保つのか
自分自身の性を良く知り、理解して、ケアしていくことが、
自分らしく健やかに美しく生きていける
私は、そう確信しました。
心の底から「女に生まれて良かった」と思える人生を歩みたい
「女性であることを楽しみ、健やかに美しく生きていきたい」
私はそう思います。
そして、
そういった女性が増えることが、
家族や、そして社会を
明るく笑顔にするのだと思います。
心が生き生きすると、笑顔になる
笑顔になると、周囲にも笑顔が広がる
周囲が笑顔になると、
感謝が生まれ、幸せになる
私は、私にできる事で、
笑顔をサポートしていきたい。
私のLINE公式アカウント↓
まだ準備段階ですが、こちらからも
発信していけるようにしたいと思います😊